
赤ちゃんは首も座っていない状態から、一年後には歩けるようになるまで成長します。
この間、赤ちゃんは順を追って少しづつトレーニングをしているのです。
我々おとなもそれに倣って体操します。
仰向けの運動
背骨や骨盤の姿勢を整えます。タオルを丸めて背骨の下にいれて運動します。
うつ伏せでの運動
腰の筋肉を伸ばしたり、背中やお尻など背面の筋肉を強化します。
座位での運動
ストレッチの基本となる姿勢です。頭から足先まで全てを動かします。
四つ這いでの運動
体幹のバランスや手足の筋力を養います。背骨を動かしたり固定したり・・・
膝立ちでの運動
不安定な姿勢でしなやかな動きが出来るように練習します。
立位での運動
タオルを青竹踏みの様に使いながら、歩行などの日常生活を美しく出来るようにします。
1時間かけて約120種類の運動を行います。
つらい・きつい運動ではありません。
お帰りの際は身体が軽くなっている運動です。
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