あすなろ体操の特徴

多種多様な機能的運動療法

 

あすなろでは1時間をかけて約120種の運動を行います。

 

人体にはたくさんの関節や筋肉があります。

それらが連動して作られる動きの形は無数にあります。

 

例えば「寝返り」。

就寝中に床ずれにならないように、意識的もしくは無意識のうちに行われる動きです。

いつも同じ動きで寝返りしているか。というと、それは決して同じではありません。

ある研究では、同じ人が10回寝返りをしたら、10回すべて異とな動きをしていたことが報告されています。

 

つまり「寝返り」という1つの動作だけでも、無数のパターンがあるのです。

ウェイトトレーニングの弊害

 

左のウェイトトレーニングは日常動作に役立ちますか??

 

この場合、腕と胸の筋肉の一部のみを酷使し鍛えます。

このトレーニング法は筋肉を壊し、数日かけて修復する方法なので、

トレーニング前よりも悪い身体になって帰宅することになります。

 

「歩く」時のように、人間の動作は足・腕・胴すべてが連動して行われます。

一部の筋肉のみを鍛えると、他との協調性が乱れるのです。

 

巷のフィットネスクラブではマシンの数が限られていて、おのずと鍛えられる部位や動作は限局されてしまいます。

また、週3回以上同じ動作を繰り返さないと効果は低く、マジメにやると金属疲労でケガを誘発する恐れがあります。

 

近年ではトップアスリートですらウェイトトレーニングを敬遠する選手も多く、とても一般の中高齢者に向いているとは言えません。

運動は足し算

 

漢方薬は効果の弱い植物などの生薬を複数混ぜることで効果が倍増され全身の調子を整えます。

 

例えば「葛根湯」。

実は「葛根」だけでなく、様々な生薬がブレンドされているのをご存知でしょうか?

 

一方、西洋医学の薬は化学物質が病気の原因にピンポイントに作用します。

リハビリテーションの分野でも「どの運動法が疾患に対し最も有効なのか」様々な研究者が様々な方法を発表しています。

 

あすなろではそのどれか一つに絞るのではなく、それら有効性の高い運動を漢方薬のように組み合わせることで高い効果を期待します。

 

西洋と東洋の医学を足し算した考え方が心や身体の個人差を補い、相乗効果を生み出します。

予防医学

 

整形外科的疾患の多くには予防法があります。

痛くなってからリハビリするよりも、痛くなる前に手を打っておく方が断然お得です!

 

どうやって予防するか。。。「運動」です。

あすなろ体操の神髄は予防医学。

今後、痛くならないように。再発しないように。

生涯現役で健康的な生活を送れるようにする事が最大の目標です。