国語

国語教育

小学校の国語の授業で読んだ作品を、みなさんはどれだけ覚えていますか?大半の方がほとんど覚えていないのでは。

あすなろの国語授業は講義ではありません。身近にあるもの全てが国語の教材です。歳時記や和歌を通して

子供たちが直に触れて、見て、嗅いで、感じる。心に残る体験型の授業です。

歳時記体験

左義長・夏越の祓・お地蔵さん・・・国府津の歴史と文化を学びます。

 

端午の節句にちまきを食べる。

冬至の日にはゆず湯に入る。

このような家庭の子供は学業の成績が良いというデータがあります。

 

二十四節気や雑節には年中行事があります。

ここ国府津でも様々な年中行事が催されています。

 

茅の輪くぐり。

名前は知っているけど、やったことがない。という方も多いのでは。

 

インターネット全盛の今。だいたいの知識はここから手に入ります。

しかし、「なんとなく分かっている」だけじゃ済まされないこともあります。

大人になって必要な「徹底的に調べる」力を養ていきましょう!


ことばさがし

二十四節気や七十二候、小倉百人一首などで詠われている季節のことばを山や海へ探しに行きます。

 

二十四節気は漢字二文字。

七十二候は漢文にすると3文字から4文字程度。

短歌は五・七・五・七・七の31文字。

たったこれだけの文字数に

自然科学や心理学など先人たちの知恵が詰まっています。

 

高度な情報社会の現代日本では、たくさんの文字(情報)を素早く処理する能力が求められているのは事実です。

しかし、そこで使われている一文字や、文字として書かれていない「行間」を読み取ることも重要です。

 

学業初心者の低学年だからこそ五感を全て使う「スローリーディング」。国語力の基礎を作りましょう!


討論

今の国府津は、七十二候が作られた時代も場所も違います。

みんなで力を合わせて独自の候を作り上げます。

 

学校の授業は同じ学年の子の集まり。

しかし、あすなろでは複数の学年の子が集まっています。

 

一年生は積極的に発言する。

上級生は下級生の発言を引出し、意見をまとめる。

 

子供たちで意見を出し合って候を作る作業は、

大人の社会で必要な全てが詰まっています。